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ダイエット時にオススメできる間食

ダイエット2

こんにちは。いかがお過ごしですか?

今日はダイエットのお話をしていきたいと思います。

あれを食べてはいけない、、、

これを食べてはいけない、、、

ダイエット中は食事を我慢している方が多いと思います。でも我慢し続けているとストレスがたまってきますよね…。

とくにダイエット中に我慢するものといえば、「甘い物」。普段おやつを食べいたあなたが、急に食べられなくなるのはかなりのストレスになるはず。

そこで今回は「ダイエット中でもオススメできる間食」についてお伝えしたいと思います。ダイエット中の方は必見です!

おやつのとり方

まずはおやつのとり方について、ポイントをお伝えします。

 

タンパク質と脂肪、食物繊維を一緒にとる

タンパク質と脂肪を一緒にとることで、腹持ちがよくなり、おやつのあとの食事でも食べ過ぎを防ぐことができます。

また、日本人に不足しがちな食物繊維を間食で補うことができたらさらに理想的です。

 

1日200キロカロリーを超えないようにする

おやつの目安は200キロカロリーまでです。

 

昼食の4時間後、夕食の4時間前が理想のおやつタイム

昼食を食べて3~4時間ほどしたら小腹がすいてくることがありますが、これはごく自然なことです。

昼食後6時間以内で夕食を食べるのであればおやつは不要です。

ですが、8時間以上間隔があくのであれば、おやつを上手にとることで、夕食の食べ過ぎを防ぐことができます。

 

食べ過ぎ防止に小分けパックを選ぶ

どんなに体に良いおやつでも、だらだらと食べ過ぎてしまえばカロリーオーバーになってしまいます。食べ過ぎを防止したい場合は小分けになったものをチョイスしてみてください。

ではここからはおすすめのおやつをご紹介しますね!!

 

オススメのおやつ

 

ナッツ類

ナッツは間食におすすめの代表格です。アーモンドはビタミンE、食物繊維が豊富です。

カシューナッツはビタミンB1や亜鉛、ピスタチオは鉄分やカリウム、くるみはαリノレン酸やビタミンA、B2を含んでいます。

一度に多くの栄養素をとることができる、優秀なおやつですね。

またナッツは腹持ちもいいので満足感も高いです。注意する点は、カロリーが高いこと。1日10粒程度を目安に食べましょう。

 

ヨーグルト

ヨーグルトはタンパク質、脂肪、カルシウムが豊富に含まれています。

少量でも腹持ちがよく、おやつに最適です。

ただし、ヨーグルトに加えるトッピングには要注意。甘さが欲しい様でしたら、白砂糖や人工甘味料は控えて、天然甘味料で血糖値もあげにくい、羅漢果(らかんか)やラカントを選びましょう。

 

ビターチョコレート

どうしても甘いものが食べたいときは、カカオ70%以上のビターチョコレートがおすすめ。

1切れ27カロリー程度です。

注意すべき点は食べ過ぎ。カロリーオーバーにならにようにしましょう。

また、ミルクチョコやホワイトチョコは当分や脂肪が多くなりすぎるのでNGです。

 

果物類

果物に含まれる果糖は血糖値を上げづらくします。ビタミンCや食物繊維が採れるのもGOODですね。

ただ果物はショ糖も含むので、食べ過ぎには注意です。リンゴ中サイズ1個とヨーグルト、またはチーズを組み合わせてもカロリーオーバーにはなりません。タンパク質との組み合わせでいただくと、腹持ちも良くなります。

 

あたりめ

糖質が低く、また噛む時間も長いので、満足感を得やすいおやつです。

コンビニで手軽に買えるのも嬉しいですね。

注意点は添加物や甘味料が使用されている「さきいか」や「いかくん」などをチョイスしないことです。

糖質が低いのは「あたりめ」ですので間違えないようにしましょう。

 

ベビーチーズ

チーズは糖質制限の強い味方です。

栄養も豊富で、ダイエット中の栄養補給にもGOODですね。

ベビーチーズは小分けになっているので食べ過ぎを防ぐことができますし、いろんな味で販売されているのでチョイスする楽しみもあると思います。

 

焼き鳥

おやつというより食事に近くなりますが、焼き鳥はたんぱく質を摂取出来、スーパーなどで手軽に買うことができます。

出先でおなかが空いてしまった時にもおすすめです。

焼き鳥のカロリーは

もも肉…90キロカロリー

ねぎま…80キロカロリー

胸肉…70キロカロリー

です。手羽先やぼんじりは脂肪が多いので選ばないようにしましょう。

またたれではなく塩を選択することでカロリーを抑えることができます。

 

プロテインバー

こちらもスーパーやコンビニで買うことができます。低糖質、かつ栄養も採れ、満足感も得やすいおやつです。

甘みもあり、ダイエット中のストレス解消にもおすすめです。小腹を満たしたい時にかぶりつくにはもってこいです。

 

味玉

たまごはタンパク質が採れるのでおすすめです。そして糖質制限中でもOKです。

たまご1個まるまる食べるのはかなりのボリューム感があるので、おなかも満足です。

ふつうのゆでたまごでもOKですが、飽きを防ぎたいときはひと手間加えて味玉にしてみませんか。

〈作り方〉

1、お好みの固さでゆでたまごを茹でる

2,からを剥く

3、ビニール袋に濃縮つゆの素を入れる。その中にゆでたまごを入れ、なるべく空気を抜いて口をしばり、冷蔵庫で一晩寝かせる

 

以上で次の日には美味しい味玉の完成です。

つゆの素は糖質カットのものを選んでくださいね。

 

無糖炭酸水

おやつとはちょっとちがうかもしれませんが、刺激がほしいときはこれ。

カロリー0なので、安心して飲むことができます。

レモンやライムをしぼってもGOODです!

その他、最近ではノンフライのスナックやポテトチップスなども販売されています。

コンビニたスーパーをくまなくチェックして、ダイエット中でも食べられるおやつを見つけてみるのも楽しいと思います。

ここまでいかがでしょうか。

ダイエット中でも食べられるおやつは案外たくさんありますね。

でも、皆さんの中には「甘いものがもっと食べたい…」「大好物のケーキが食べたい」という人もいるのではないでしょうか。

ではここからは、カンタンに作れるダイエット中でもOKなおやつの作り方をみていきましょう!

 

ダイエット中でも食べられるおやつレシピ

「低糖質パウンドケーキ」

〈材料〉

おからパウダー(微粉) 60グラム

サイリウム 10グラム

ベーキングパウダー 10グラム

ラカント 35グラム

塩 3グラム

卵Lサイズ 2個

バター 30グラム

豆乳 200ml

明治チョコレート効果95% 1/2箱

くるみ 20グラム

スライスアーモンド 10グラム

あればリキュール類 お好みで

 

〈作り方〉

1.くるみとチョコを刻みます

 

2.バターをレンジで溶かします

 

3.おからパウダー、サイリウム、ベーキングパウダーをビニール袋に入れてシャカシャカ振ります

 

4.ボールに卵、ラカント、塩を入れ良く混ぜます

 

5.バター、豆乳を加え、さらに混ぜます

 

6.刻んでおいたでチョコとくるみを混ぜます

 

7.ビニール袋の中のものを入れます

 

8.水っぽくても大丈夫です、おからが水分を吸ってくれます

 

9.しっかりまとまるまで混ぜます

 

10.クッキングシートを敷いたパウンドケーキ型に流し入れ、上にスライスアーモンドをのせます。

 

11.少し高いところから落として空気を抜きます

 

12.180度のオーブンで35分焼きます。焼き色がつきすぎるときは途中でアルミホイルをかぶせて。焼き立てはふんわり。時間がたつとしっとりとしてきます。

 

以上でできあがりです。

ダイエット中でも食べられるケーキ、是非つくってみてくださいね。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ダイエット中は我慢の連続になりがちですが、ストレスは体に悪いもの。

適度に間食を摂ることでストレスフリーにダイエットを続けていきたいですね。

今回の記事が参考になりましたら幸いです。