気になる箇所の脂肪細胞をカップに吸引し60分間冷却するだけで、サイズダウンが可能!脂肪冷却痩身は、他の痩身とは違い、脂肪細胞の数そのものを減少させる為にリバウンドのリスクがありません!運動や食事制限は必要ないので、今までダイエットに失敗してきた方にもオススメ!!
脂肪冷却は、アメリカで高度肥満者の膝の負担を軽くするための治療法として開発され、「メスのいらない脂肪吸引」と言われています。 2008年にアメリカのレーザー学会で『通常の細胞は0℃以下で凍るのに対し、脂肪細胞は4℃で凍り始める』という 【クライオポライシス理論】が発表されました。この性質を利用し、皮膚・血管・神経等に影響を与える事なく、気になる箇所の脂肪細胞を冷却する事により、脂肪の数自体を減らす事が出来ます。
沢山の喜びの声を頂いている脂肪冷却ですが、辛口なコメントを頂いている事も事実です。 こちらは効果がないというよりも、脂肪冷却の特徴を理解していない事が原因です。 しっかりと脂肪冷却のメカニズムを知りましょう。
脂肪冷却は、脂肪吸引のように脂肪細胞を丸ごと取り去るのとは違い、ジワジワと気づかない内にスッキリしてくるのが特徴です。 ご自身での変化が気付けるようになるには、繰り返し施術を行い、時間をかけてボディラインを変えていきます。 また、脂肪細胞の重さを例えるならば、それは発砲スチロール。脂肪細胞はとても軽い為、体重が激減するという事はございませんので、体重を減らしたい方は注意が必要です。体重を減らすには、食事療法や運動が必要になってきます。
こちらの写真は、脂肪冷却の施術を初めてから1年後の変化の写真です。 脂肪冷却の効果が出るには、気長に待つ事が重要です。
Q & A
脂肪冷却の疑問についてお答えします。
医療機器では、TVでも取り上げられた、「ZELTIQゼルティック(クールスカルプティング)」という名称のマシンがあります。 性能・効果に信頼がおけるとして、アメリカの米国食品医療品局(FDA)の認可を受けている高価な機器です。 冷却時に脂肪細胞以外に影響が及ぶ可能性が出れば自動的に動作を停止するようにプログラムされており、安全性も高いです。
ただし、ゼルティックは、医療機器としての承認を受けているがために、医療機関でなければ使うことができません。 そのため一回の施術が10万円以上と非常に高額になる事もあります。
当サロンが採用している【カップ式】の「Twin Cryo(ツインクライオ)」は、前述のゼルディックと基本的な性能は変わりません。信頼面においては、韓国のKFDA(日本の厚生労働省にあたる機関)の認可を取得している為、安全性及び効果も国の機関として認定を受けているので安心です。
もう一つは「CRY-O(CRYO, クリオ)」など【パッド式】という平面のパットを使用して表面から脂肪細胞を冷却するマシンがあります。一度に複数の部位を施術でき、背中や二の腕などカップ式では施術が不向きな部位にも対応可能な為、人気がありますが、カップ式よりも効果はやや劣ります。
最近では、脂肪冷却マシンを扱う、クリニックやサロンが増えてきました。同じ脂肪冷却でも様々なマシンがあります。「どのサロンがいいのか?」と悩まれる方も多いと思いますが、そのポイントの1つは、ずばり「冷却時間」。脂肪冷却は、45分以上冷却して初めて効果が出るという事が科学的実験で証明されています。しかし、所によっては冷却時間が20分なんていう所も。確かに金額が安価かもしれませんが、とても残念な結果になり得ませんのでご注意を。
冷却して4℃以下になった脂肪細胞は死滅します。 死滅した細胞は、体のお掃除役である「マクロファージ」によって取り込まれて排出されます。そうして脂肪細胞の数自体を減らして行く施術の為、死滅した脂肪細胞は蘇る事がないのでリバウンドの心配がありません。 脂肪冷却は、皮下脂肪を減らす事が得意なので、お腹周り・ウエスト・ヒップ・太ももなど気になる箇所を部分痩せしたい方には非常に向いています。 また、直接脂肪細胞へ働きかけてくれるので、運動や食事制限の必要がないのが魅力です。施術は、60分間ベットに横になっているだけなので、手軽に受けられます。
脂肪冷却の最大のデメリットは、結果が出るまでに時間がかかるという事。死滅した脂肪細胞が体外に排泄されるまでには、自身の新陳代謝を利用する為、2〜3ヵ月程度かかります。 また、一度で死滅出来る脂肪細胞は最大20%になりますので、施術回数も必要になってきます。
【カップ式】の施術時には、皮膚を吸引する為に、赤みや内出血が起きる可能性があります。通常は数時間から数日で綺麗になりますが、術後すぐのお肌の露出や、翌日に水着を着る予定がある場合には注意が必要です。 まれにですが、冷却で肌を冷やす事によって、お腹がゆるくなる場合もございます。(生理中のお腹の施術はNG)
脂肪冷却は、施術後は通常通りの生活を送れますが、脂肪吸引は、外科手術にあたるためダウンタイムが発生し、術後に痛みが起こったり、アザが出来たりと、通常の生活に戻るために約3週間程度かかります。また執刀医師の力量によっても、仕上がりに差が出たり、神経を傷つける恐れがある為、そういったリスクも覚悟しておく必要があります。
Q & A
脂肪冷却の疑問についてお答えします。
冷却により、脂肪細胞を冷やしたので、当日湯船につかり温まる事はさけましょう。岩盤浴やホットヨガ等、汗を沢山かく様な運動も避けましょう。
脂肪冷却後は、お水を沢山飲みましょう。脂肪冷却により、冷却された脂肪細胞は、老廃物となった後、ご自身の新陳代謝により、尿や便となって排泄されます。この新陳代謝が滞ると、老廃物となった脂肪細胞が体外へ排泄されません。
脂肪冷却後、リンパマッサージや運動を併用して行うとより効果的です。老廃物になった脂肪細胞を体外に排泄する為には、リンパを流しましょう。